生理痛
スポンサードリンク
◆生理痛の緩和には・・・・ビタミンB1、ビタミンE、ビタミンC
女性に毎月訪れる生理。女性のほとんどが何らかの生理に関する悩みを持っているといわれています。そのなかで「生理痛」の痛みや不快感に多くの方が悩まされています。
生理痛とは、下腹部の痛みだけでなく、腰痛や頭痛も含めて生理時に起こる不快な症状をさします。
生理のときに「プロスタグランジン」という子宮を収縮させるホルモンが子宮内膜に分泌され、子宮の内容物(経血)を体外に押し出します。そのとき、子宮の筋肉が強く収縮するために、痛みが生じます。この痛みが生理のときの下腹部痛や腰痛の原因となります。一方、生理時の頭痛の原因は、女性ホルモンの変化が関係しているといわれています。
生理痛といえども、日常生活に支障をきたすほど痛みがひどい人もいます(月経困難症)。特に出産前の若い女性に多く、その痛みの原因が子宮筋腫や子宮内膜症などの病気による場合もあります。この場合、婦人科等の医療機関を受診する必要があります。
生理痛の緩和には、様々なものがあります。人によって効果は異なりますが、カイロなどで腹部や腰痛を温めるようにしたり、生理痛に効くといわれるツボを指圧したり、布ナプキンを使用したり、マカなどのサプリメントを摂取したり、漢方薬や市販の鎮痛剤を使用するなど多くのものがあります。
生理痛の緩和を、ビタミンなどの栄養素の観点から触れると以下にようになります。
【ビタミンB1、E、C】
生理痛をもたらす筋肉の痛みには、筋肉痛を緩和することに働くビタミンB1が効果的といわれています。ビタミンB1は豚肉、大豆製品、玄米などに多く含まれています。
また、ビタミンEは脳下垂体に働きかけて性ホルモンの分泌を正常に保つ作用があるため、生理痛や生理不順への効果が期待できます。ビタミンEは、ひまわり油などの油脂類、かぼちゃやアーモンド、うなぎなどに多く含まれています。
さらに生理中の不快感やイライラがひどい場合には、ビタミンCの存在も忘れることができないでしょう。菜の花や赤ピーマンなどの野菜類、グァバやオレンジなどの果物に多く含まれているビタミンCは副腎皮質ホルモンの生成を助け、イライラからくるストレス解消に役立ってくれます。