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パントテン酸カルシウムとは

 パントテン酸カルシウムとは、ビタミンB群の一種であるパントテン酸とカルシウムが結合した物質です。その多くは、薬(皮膚炎や脂質代謝障害を改善する薬)やサプリメント、健康食品、食品添加物等に成分として含有されています。

 パントテン酸カルシウムの効果としては、パントテン酸のそれ(糖質・脂質・タンパク質の代謝に関与、そのほか皮膚を正常に維持する)と同一と考えて差し支えありません。カルシウムが含まれてはいますが、含有量としては僅かであり、カルシウムの栄養素としての効果は期待できないと考えていいでしょう。

 パントテン酸にカルシウムが結合しているのは水に溶けやすくするためであり、そのため体内への吸収率向上が見込まれるのです。

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ビタミン

「ビタミン」という物質を言葉で定義すると次の様になります。
『微量で体内の代謝に重要な働きをしているにもかかわらず自分でつくることができない有機化合物』(日本ビタミン学会と社団法人ビタミン協会HPより)

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