髪の健康(白髪)
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◆白髪に・・・ビタミンC、ビタミンE、ビオチン、亜鉛、カルシウム、銅
白髪には若い人にみられる「若白髪」と加齢に伴う「白髪」があります。
「若白髪」の主な原因はストレスであることが多いといわれています(その他にも栄養素の偏りや、遺伝的な要因もあります)。人間はストレス環境下にあると副腎脂質ホルモンが分泌され、その結果抹消血管が収縮するという現象が起きます。このことが、毛根への栄養・酸素の供給を阻害し、若白髪の発生を招くのです。
【ビタミンC、ビタミンE、ビオチン】
こういった症状に効果的とされているのが、抗ストレスビタミンと呼ばれる「ビタミンC」と、血液の澱みを解消して毛根への栄養・酸素の供給を促進しさらに、過酸化脂質の発生を抑制する「ビタミンE」なのです。
また、通常の食生活で不足する心配の少ない栄養素ですが、ビタミンB群のひとつである「ビオチン」は、白髪を予防する働きがあるといわれています(脱毛にも効果的)。
一方、加齢に伴う「白髪」にも、上記に挙げたビタミン類が効果的なのは勿論ですが、それ以外にも黒髪の色素であるメラニンを生成する能力が年齢とともに弱ってくることもひとつの原因として考えられます。
メラニンはメラノサイトと呼ばれる色素細胞でつくられます。メラニン色素は、この細胞内でチロシンというアミノ酸から合成されています。
【亜鉛、カルシウム、銅】
「亜鉛」はアミノ酸の合成に必須のミネラルであり、「カルシウム」は色素細胞(メラノサイト)を活性化させる働きがあります。そして、銅はチロシンを黒色化する酵素に必要となります。
このように髪を黒くすることには、この3つのミネラルが必要とされているのです。