髪の健康(枝毛、パサつき、抜け毛)
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◆枝毛、パサつき、抜け毛などに・・・ビタミンE、パントテン酸、ビタミンA
枝毛やパサつきは、毛髪の老化が原因のひとつです。毛髪の老化は髪の主成分であるタンパク質が変質、つまり酸化されることによって起きます。酸化されることによって、髪の毛が折れやすくなり、枝毛となったり、艶がなくなったりというように髪の健康状態を悪くするのです。
【ビタミンE】
この酸化防止に重要な役割を果たしているのが「ビタミンE」です。ビタミンEの持つ優れた抗酸化作用が、髪が必要以上に酸化されることを防いでくれます。
毛髪が得る栄養は毛根から供給されています。毛根まで栄養を運ぶのは毛細血管の役目です。ビタミンEには抹消血管を拡張し血液の流れをスムーズにする作用もありますので、この働きにより毛根にしっかりと栄養が行き渡り健康な髪を育てる力を与えます。
また、髪の健康に影響を与える因子として「皮脂」があります。毛穴からは常時皮脂が分泌され、頭皮を保護するという大切な役目があります。しかし、汗などの体内部からの分泌物や、空気中のほこり・紫外線などの外的因子により、この皮脂は酸化されやすい環境にあり、酸化されると過酸化脂質へと変化して毛根を塞いでしまいます。
このような状態が、健康な髪を育むことを阻害し、その結果として抜け毛や枝毛などの髪の症状として現れていますのです。この皮脂の酸化を防ぐには抗酸化作用のあるビタミンEが有効であるとされています。
【パントテン酸】
一方、ビタミンB群のひとつである「パントテン酸」にも髪の健康を維持する働きがあります。パントテン酸は皮膚の栄養と深い関係のある栄養素で、毛根や毛髪周囲の皮膚に影響を与え、髪の毛の質をよくして艶のある髪にする効果があります。
【ビタミンA】
さらに、「ビタミンA」も髪の健康に関与しています。ビタミンAには皮膚や粘膜などの上皮組織を正常に保つ働きがあるため、毛髪も皮膚の一部と捉えるならば欠かせないビタミンのひとつとなるでしょう。