人体を構成する物質(2)
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「人体を構成する物質(1)」の項で、水分、糖質(炭水化物)、タンパク質、脂質、ミネラルについて触れました。
さらにあとひとつ忘れてはならない栄養素があります。それが「ビタミン」です。ビタミンそれ自体は、身体を構成する物質ではありませんが生命活動においてなくてはならない働きをする物質です。
以上に挙げた物質、つまり、水分、糖質(炭水化物)、タンパク質、脂質、ミネラル、ビタミンについてその体内での働きについて簡単にまとめると以下のようになります。
●水分: 人体の構成成分となる
●糖質: エネルギー源となる
●タンパク質:①エネルギー源となる
②人体の構成成分となる
③身体機能の調節に関与する
●脂質: ①エネルギー源となる
②人体の構成成分となる
●ミネラル: ①人体の構成成分となる
②身体機能の調節に関与する
●ビタミン: 身体機能の調節に関与する
私たちが生命を維持していくためには、人体を構成する物質を体内で合成する必要がありますし、それ以外にも呼吸をするために心肺を活動させ、神経刺激を伝達し、筋肉を収縮伸展させるなどの活動に必要なエネルギーを、外界から摂り入れた栄養素から得ていかなければなりません。
これらの活動に必要なエネルギーを得る際に重要な役割を果たしているのが「ビタミン」と「ミネラル」という微量な栄養素なのです。
関連エントリー: 『人体を構成する元素』