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ミネラルの拮抗作用

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  「拮抗作用」とは、二つの要因が互いにその効果を打ち消し会うように働く作用のことと定義されています。


  つまり、「ミネラルの拮抗作用」とは、あるミネラルの存在によって、他のミネラルの吸収、生理作用及び有害な作用が抑制されてしまう現象、ということです。拮抗作用には、体にとって有害な物質を排出してくれるといった良い作用もあれば、重要な生理作用の営みを阻害して悪い作用となり得るものもあります。


  人体から有害な物質を体外に排出するという拮抗作用の一側面は、美容・健康に関する業界で最近話題としている『デトックス(Detox)』(※)の一部に応用されています。
(※:「デトックス」とは、日本語で説明すると「解毒」や「浄化」という意味であり、体内から有害な物質(有害金属、老廃物、ストレス、活性酸素など)を排出して健康維持増進に資することを目的とした健康法一般のことをいいます)


  拮抗作用のあるミネラルの組み合わせには幾つかあります。
  その代表的なものを以下に記します。

【良い作用】
  ●カドミウムと亜鉛

  ●鉛と亜鉛

  ●水銀とセレニウム(セレン)

  ●水銀と亜鉛


【悪い作用】(※)
  (※)ここでいう「悪い作用」というのは、各種ミネラルが一定量存在すること自体を指すのではなく、ミネラルバランスを損なって一方を過剰に摂取した場合に生体内に及ぼす作用のことをいいます。
  ●カルシウムと亜鉛

  ●カルシウムとマグネシウム

  ●リンとカルシウム

  ●亜鉛と銅

  ●亜鉛とセレニウム(セレン)

         

ミネラル

ミネラル(mineral)という英語を直訳すると「鉱物」や「無機物」という意味になります。
土や岩石に含まれている成分(元素)が私たちの健康維持に重要な役割を果たすのです。

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