コバルトの働き
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【コバルトについて】
コバルトはビタミンB12の構成元素です。コバルトは体内で他のミネラルのように単独でその効果を発揮するのではなく、ビタミンB12の構成元素として存在するミネラルです。
体内でコバルトからビタミンB12が合成されることはないことから、コバルト単体で摂取しても意味がありません。コバルトはビタミンB12の形で体内に摂取されます。
コバルトの働きは、「ビタミンB12の働き」として捉える必要がありますので以下の通りとなります。詳細についてはビタミンB12の項を参照ください。
【英語名】
Cobalt
【コバルトの効果・効能】
◆コバルトによる血液の生産を助ける作用
赤血球のヘモグロビンの生成には、ビタミンとしては「ビタミンB12」と「葉酸」、ミネラルとしては「鉄」と「銅」が必要になります。
コバルトの不足は、ヘモグロビンの生成過程そのものに影響を与えることになるため、悪性貧血を起こすことが考えられます。
◆コバルトによる神経細胞の修復作用
ビタミンB12と同一作用を有しますので、人体内では神経線維の保護を行い、神経機能の働きを正常に保ちます。
不足すると、神経機能の障害や精神面にも影響が現れてきます。
【コバルトが多く含まれる食品】
◆コバルトが多く含まれる食品
食品成分データとして存在していません。
コバルトが多く含まれる食品としては、ビタミンB12の豊富な食品を参考にしてください。
【コバルトの摂取量】
◆コバルトの摂取基準
食事摂取基準として定められていません。
ビタミンB12の摂取基準に順じて考えれば問題ないと思われます。