塩素の働き
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【塩素について】
塩素は、大部分が食塩(NaCl)のかたちで体内へ摂取されるので、欠乏する心配が殆どないミネラルです。仮に過剰摂取しても、汗や尿に混じり体外に排出されてしまうので過剰症の心配はありません。不足すると胃液の酸度が低下し、食欲不振、消化不良を招きます。
体内では、塩化物イオンとして存在しています。塩化物イオンを体内で最も多いマイナスイオンです。
【英語名】
Chlorine
【塩素の効果・効能】
◆塩素の消化促進作用
塩素は塩酸として胃液中に存在する。塩酸は胃液を酸性に保ち、摂取した食物を殺菌、また消化酵素のペプシンを活性化して消化を促進する作用を持っています。
◆塩素の浸透圧調節作用
細胞外液(細胞の外側の体液)中にナトリウムとともに存在し、浸透圧を調整する働きを担っています。
◆塩素の酸アルカリ平衡作用
塩素は血液や体液の酸アルカリ平衡を維持・調整する働きを持っています。
【塩素が多く含まれる食品】
◆塩素が多く含まれる食べ物
主に食塩として摂取しているので、食塩が多く含まれている調味料等の中に、必然的に多く存在していることになります。
【塩素の摂取量】
◆塩素の摂取基準
ナトリウムの摂取基準に準じます。