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海洋深層水とミネラル

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 海洋深層水とは、太陽の光がほとんど届かない深さにある海水のことをいいます。一般的には水深200mよりも深いところに存在する海水を海洋深層水と呼んでおり、表層水と混ざり合うことなく深海を循環しています。深層水は、地球に存在する海水の約95%を占めているといわれています。


 海洋深層水には、カルシウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウムなどの主要ミネラルはもちろん、微量元素などの様々なミネラルが85種類以上含まれているといわれています。


 日本における海洋深層水の研究開発は、富山県、高知県、沖縄県、静岡県の4県で活発に行われています。そして海洋深層水の採水は、室戸(高知県)、久米島(沖縄県)、らうす・羅臼(北海道)、三浦(神奈川県)、入善(富山県)、滑川(富山県)、佐渡(新潟県)、尾鷲(三重県)など国内10箇所で行われています。日本以外で深層水の研究が盛んなのはアメリカで、そのほかインドや韓国においても研究が開始されています。


 海洋深層水の特徴は、富栄養性、清浄性、低温性そして恒常性という言葉で表現されます。水深200m以深の太陽の光が届かないところでは、光合成ができません。したがって光合成に必要な栄養塩である、窒素、リン、珪素、硝酸などが消費されずに多く残っており、そのため有機物が少なく、さらに病原菌なども表層水に比べて非常に少なく、かつクリーンであることが特長です。しかも、海洋深層水にはミネラルが豊富に含まれており、海水の温度も概ね1~10℃という低温に保たれています。


 海洋深層水が持つこれらの特性と、資源量が豊富なことから、エネルギー・地球環境分野やアトピー性皮膚炎などの医療の分野、水不足・食糧不足への応用など多くの可能性を秘めており、21世紀の地球資源として注目されています。


 海洋深層水は、様々な事業や製品に利用・活用されており、とくに水産養殖業の分野で利用されることが多いという特徴があります。それ以外に淡水化してミネラルウォーターなどの飲料用として製品化したり、焼酎や日本酒などの酒類などの製品、味噌や醤油などの食品、化粧品なシャンプーなどの製品、そして医療の分野など多方面で利用されています。


 海洋深層水のミネラルウォーター製品(分類上はボトルドウォーター)として、最もその名が知られているのが「マハロ(MaHaLo)」です。この「超海洋深層水100%MaHaLo」はハワイ島コナ沖の水深1000mから汲み上げ、調整後ボトリングされたもので、2005年5月12日にFDA(米国連邦食品医薬品局)およびDOH(ハワイ州保健局)より製造と販売の許認可を受けました。これは、海洋深層水として世界で初めてのこととして大きく注目されました。


 また、研究実績で世界的に有名なNELHA(ハワイ州立自然エネルギー研究所)が、「マハロ」の品質を認定(水質基準最高ランクの「A A」)。人間の血漿中のミネラルバランスに近く、軟水のため飲みやすく体に吸収されやすいとされています。

【海洋深層水マハロ】はこちらから

 超海洋深層水マハロ1.5リットルあたりの成分内容は以下のとおりです。

   マグネシウム ・・・12.3mg
   カルシウム  ・・・5.85mg
   カリウム   ・・・4.2mg
   ナトリウム  ・・・113.7mg

         

ミネラル

ミネラル(mineral)という英語を直訳すると「鉱物」や「無機物」という意味になります。
土や岩石に含まれている成分(元素)が私たちの健康維持に重要な役割を果たすのです。

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