ビタミン・ミネラルの泉 Top >  ビタミン >  ニコチン酸トコフェロールとは

ニコチン酸トコフェロールとは

スポンサードリンク

 ニコチン酸トコフェロールとは、ビタミンB群の一種であるニコチン酸(ナイアシン)と、ビタミンEすなわちトコフェロールを結合させた薬用成分のことをいいます。

 ニコチン酸トコフェロールには血行促進作用、血管強化作用、皮膚温度上昇作用、血中のコレステロールや中性脂肪を減らす作用、養毛効果などがあるとされているため、末梢循環障害や高脂血症、動脈硬化症の治療に使われるほか、化粧水や乳液などの基礎化粧品、育毛剤やシャンプーなどの頭髪用化粧品に幅広く配合されています。

 ニコチン酸トコフェロールは安全性が高く副作用も殆ど認められないと報告されていますが、ごく稀に皮膚の紅潮・かゆみ、食欲不振、下痢・便秘などの症状が現れる場合があります。

         

ビタミン

「ビタミン」という物質を言葉で定義すると次の様になります。
『微量で体内の代謝に重要な働きをしているにもかかわらず自分でつくることができない有機化合物』(日本ビタミン学会と社団法人ビタミン協会HPより)

関連エントリー

ホモシステインと葉酸・ビタミンB6・B12 メガビタミン療法・理論 ビタミンB群 ビタミンとは ビタミンの過剰症 ビタミンの欠乏症 ビタミンの単位 ビタミン発見の歴史 ビタミンの種類 ビタミンの命名 ビタミンの取り扱い(1) ビタミンの取り扱い(2) ビタミンAの働き ビタミンAとβ-カロテン 妊娠中(妊婦)のビタミンA摂取について ビタミンDの働き ビタミンEの働き ビタミンKの働き ビタミンKとワーファリンの関係 ビタミンB1の働き ビタミンB2の働き ナイアシン(ニコチン酸)の働き ニコチン酸トコフェロールとは NAD、NADHとは パントテン酸の働き パントテン酸カルシウムとは ビタミンB6の働き ビオチンの働き ビオチン療法とは 葉酸の働き ビタミンB12の働き ビタミンCの働き(1) ビタミンCの働き(2) ビタミンC誘導体とは エスターC ビタミンFとは ビタミン剤とは 天然ビタミンと合成ビタミン プロビタミンとは アンチビタミンとは ビタミン注射とは PQQ(ピロロキノリンキノン)とは